落ち込まない、引きずらない、心の切り替えメンタルトレーニング

人生の流れを変えるきっかけはいつも今日から

行動力を高める、ほんの些細なこと(体験談)

 

こんにちは、

 

『カタトキ』の第2回です。

 

 

(おぉ、なんかタイトルしっくりしてきたぞ!)

 

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今回は、行動力を高めるコツ

 

もっと言うと、

 

「やりたいことの実現可能性を数%でも高めるコツ」をシェアしますね。

 

 

 

 

とくに昨年から

 

いろいろな分野の日本一の方や、

 

これから日本一を目指す方、

 

あるいは、世界一になったことがある方

 

 

といろいろな形で関わる機会が多くありました。

 

 

ほんの少しだけお話聞かせていただいた時もありますし、

 

お車に乗せていただいて、お話を聞けた時もありますし、

 

これからお会いする予定のある方など

 

 

 

(ちなみにコネも大金も今は特にたくさんあるわけではなく、

ただ、とても運が良いのです:笑)

 

 

 

 

 

 

私が発行していた、

 

ある分野のメルマガの累計発行部数が2000部に達しました。

 

 

 

 

 

そのメルマガでは、ある時に

 

「1年後どういう自分になりたいですか?」というテーマで

 

メール返信してください

 

(こちらからは返信しないですけど…と事前に伝えた上で)

 

質問を投げかけました。

 

 

 

 

 

 

ここで、重要なことは

 

「私は100%うまくいくためにどうしたら良いか」という

 

前提をもとに質問を投げかけているのです。

 

 

 

必ず、よくなる。

 

 

 

だから

 

ノーヒントではなく、

 

すごく重要な前振りをしました…

 

 

 

このメールを送る前に、

 

パレートの法則

(世の中は2割の重要事項で8割の結果が決まる、

あるいは2割の人が、8割の成果を作る等)

 

の話をしていた上で、

 

「1年後どうなりたいですか?」

 

 

と聞いたわけです・・・

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

そしたら、実際のところどうなったと思いますか…

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

300人以上の方から返信をいただきましたが

 

おそらく500人まではお返事もらっていないと思います。

 

 

 

 

つまり、見返りの有無とは関係なく

 

本当に「2割の方は純粋に実行される」のです。

 

 

(※別に絶対にこれからもお返事がほしいというわけではないです)

 

 

 

 

 

 

そして、実は、自分の中で

 

「ある基準に沿って返信していました」

 

 

・内容が前向きである

 

・目標が明確で具体的かどうか?

 

 

 

そして、

 

返信いただく方でも

 

 

 

・仕方ないから返信した

 

・たぶんあんまり考えていない

 

 

 

 

そして、

 

「すごく考えているけれど、依存的な内容が強く出ている方」

 

(※ちなみにあんまり頻繁だとそういう人のメールは

「波動を大切にしているので」読まなくなります※)

 

 

そういうことが滲み出ている方もいらっしゃいました。

 

 

 

自分も個人に宛てる文章を送るときは気をつけようと思いました。

 

 たぶん、著名な方は、今の時代恐ろしい単位のメッセージが来るはずなので、

本当に自分がメッセージしたいときに届かないので。

 

 

 

 

それで、シンプルに結論をいうと、

 

 

その後のメールの変化などをもとに

 

主観的な考えを述べると、

 

数値での有意差や

 

あるいは行動や思考に変化が起きた方は、

 

 

 

 

・前向き

 

・紙に書く、またはメールに書く

 

 

 

という傾向があることは確かなようです。

 

 

言い切ります。

 

 

 

 

するとここで、自分は

 

「計画」や「紙に書かなくても」行動し続けることができる!

 

 

という方もいらっしゃると思います。

 

 

 

私もかつてそうでした。

 

 

でも、それは、

 

「それ以外のことをやらなくても、十分生活が成り立っていたり」

 

「それをすること自体が生きる目的だ」

 

 

という場合だと思います。

 

 

だって、24時間365日、そのことをずっと考えているのでしょうから。

 

 

書こうが書かなかろうが、

 

ただ、やると思います。

 

 

 

 

 

でも、よく考えてみると、

 

そんな強いやりたいことが仮に10個もあったら、

 

 

普通の人は

 

「覚えていることだけでエネルギーを大量に消費します」

 

 

 

「意識し続ける」ってあんまり楽ではないと思うので…

 

 

そして、10個を意識することは、

 

1つも意識していないことと同じかもしれません。

 

 

分散です。

 

 

 

注意欠陥気味で多方面にタレントを発揮する人は、

おそらく、瞬間的な集中力が尋常ではないのだと思います。

 

 

 

 

それで、何かをさくさく叶えていく方は、

 

「未体験ゾーンに対して、前向きで」

 

基本的に身軽で、自分の足で立っていらっしゃいます。

 

 

 

自己信頼感(やったことないけど…やれば、できるんじゃないかな)があるのです。

 

 

 

 

 

思考には「質量」と「光」があると考えます。

 

 

 

「すごく考えている方」(洞察力がある)

 

あるいは、似ているのですが、

 

「過去のできなかった理由とこれからもできない理由をとうとうと述べる」

 

 

そんな感じの陰と陽、それぞれの「色と質量」を感じるメールがたまにあって…

 

 

 

 

 

 

そういうときは私はなんと返すかというと、

 

「ブログを書くと良いです!」と答えます。

 

 

すると、ほとんどの方は、

 

本当にブログを始めたり、

自分で日記をつけたりし始めます。

 

 

こういう方は必ず成果が出ます。

 

 

 

 

 

 

 

でも、あるときこういう方もいらっしゃいました…

 

何度も何度もメールを頂ける

 

とても興味深い方がいて、

 

 

 

「考えを整理することが目的でしたら、ブログを書くと良いですよ…」

 

 

 

とお返事したら…

 

 

 

 

 

 

「いや、私の書いた文章なんて、

他の人に見せられるような価値なんて全くないんです。

だから、ブログなんてできません!」

 

 

という返信がありました。

 

 

 

 

 

 

そ、そ、そうか、

 

私は価値のない文章を読まされているのか????

 

対面ならジョークで返しますけど、

 

 

 

 

根本的に間違っていると思います。

 

 

思考は「足かせ」ではない。

 

 

 

価値があるかどうか、

 

まずあなたが「最初に」決めるのです。

 

 

 

 

思考を足かせにしないための具体的な方法をシェアします。

 

YouTubeとかでもそうですが、

 

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例えば、この動画の「いいね!」は739

 

ですけど、

 

「Bad!」は234あるわけです。

 

 

他の動画だと、Badの方が多いものもあります(笑)

 

 

 

でも、私個人は、人の動画の評価で「いいね」しか押さないんですよね。

 

むしろ、いいね!と思っても押さないこともあります。

 

 

 

なぜか、

 

「人のことを批判することを是とすること」

 

あるいは、

 

「悪口をいうことは」

 

 

 

無意識において、

自分も人から悪口を言われるかもしれない…という恐れになるからです。

 

つまり、行動力を妨げるブレーキになります。

 

 

 

小学生のときのことや、

 

あるいは、もし過去にいじめられたことがある方ならわかると思うのですが、

 

 

「本当にまったく自分に非がなくても、

 

粗探しを探すのが得意な人はたくさんいます」

 

 

どちらになるかは、

 

「自分の未来に対してどちらが効果的であるか?」という判断にあり、

 

それを理解することができれば、人は変わるかもしれません。 

 

 

 

 

 

他者評価を大切にしながら、

 

独りよがりになりすぎずに、

 

自分軸を確立する。

 

 

 

そのために、

 

「否定的な言葉を人に使うのをできるだけやめる」

 

そして「自分に対して、一切の否定的な言葉を使うのをやめる」

 

 

 

健全なサポートを受ける相手を選び、

 

そのアドバイスをできるまで実行する心

 

 

 

これが、行動力を高める

 

本当に些細な差だと感じます。